JYP、SMなどの大手は練習生の費用を事務所が負担してくれるって聞いたけどCUBEって練習生の費用って負担してくれるのかなぁ?もし負担してくれるとしても、デビューできなかったら返済しなくちゃいけのかなぁ?誰か、詳しい人おしえてください。
という疑問を解決できます。
この記事を読んでわかること
- CUBEって練習生の費用って負担してくれるかわかる
- デビューできない時は費用を返す必要があるかわかる
- CUBEに費用を返済する義務があるケースがわかる
JYP、YGなど、いくつかの日本開催のK-POPアイドルオーディションの1次通過経験あり。
その後、日本の芸能事務所でもいくつ1次通過経験がありますが、2020年までに芸能界デビューできなかったので芸能界デビューは諦めました。そんな、K-POPアイドルにあこがれていた管理人がNiziuに関してまとめました。
それでは、”CUBEの練習生の費用“に関して解説していきます。
ちなみに、下の記事ではCUBEという芸能事務所に関してまとめている記事です。併せて読んで頂く事でよりCUBEという事務所に対しての理解を深めることができるのでぜひご参照ください。
CUBEって練習生の費用って負担してくれるの?
はい、CUBEに限らず韓国の芸能事務所の多くは練習生の費用を事務所側が負担してくれます。
なぜなら、これが日本と韓国の芸能界の決定的な違いなんです。
この韓国芸能の特徴こそ、それが韓国芸能界特有のインキュベイティングシステムだからです。
デビューするまでの期間にじっくりとレベルの高いパフォーマンスを磨き上げてデビューさせるわけだから、デビューできなかった場合は事務所の責任なので費用を返す必要はありません。
★インキュベイティングシステムとは…
韓国芸能界独特の育成方法です。オーディション、スカウトで獲得した新人を卵を孵化(ふか)させるようにして育てる手法の事を言います。デビューするまでの練習生期間はかなり長期にわたることが多く、最低でも3年、下手をしたら9年というケースもあります。そこで、じっくりとレベルの高いパフォーマンスを磨き上げ、いよいよデビューさせるわけです。
練習内容は熾烈を極め、1日10時間以上のトレーニングはザラ。歌、ダンス、演技などのトレーニングはもちろんのこと、海外進出のために外国語も覚えさせる。
でも、それって話がうますぎて信用できない!事務所にはリスクしかないじゃないですか!
って否定的な意見もありますよね。
当然ながら、そんなに甘いシステムではなくデビューした場合、契約違反をした場合、自己都合で辞める場合はそれまでの費用を返済する義務が生まれます。
でも、1人に対して年間約1,000~2,000万円を投資してくれるなんて日本の芸能界では考えられない事です。
このように、BIGHITでは練習生期間中に必要な費用は負担してくれます。
デビューできない時は費用を返さなくちゃいけないの?
デビューできない時、CUBEに費用を返す必要はないので安心してください。
なぜなら、事務所が練習生に費用を出しているのは”投資“だからです。
デビューできたら回収するは理解できますが、デビューできなかったのにそれまでの費用は回収するなんて馬鹿な話はありませんよね。それに、それが通用してしまうと誰もK-POPアイドルを目指さなくなりますよね。
このようにデビューできなかった場合は、費用は返す必要はありません。しかし、デビューできた場合は、今まで掛かった費用をまずは事務所が回収をするのでデビューできてもしばらくは無収入が続くから予め覚悟が必要ですね。
CUBEに費用を返済する義務があるケースとは?
次のようなケースは、CUBEに費用を返済しないといけません。
★CUBEに費用を返済しないといけないケース
- デビューをしたとき
- 契約違反をしてクビになったとき
- 契約期間が残ってるにも関わらず自己都合で辞めるとき
それ以外のケースは、基本的にCUBEに返済する必要ありません。
【まとめ】【最新版】CUBEって練習生の費用を負担してくれるのかを徹底調査
最後に、この記事をまとめます。
CUBEは、練習生期間中に必要となる費用を負担してくれます。
これは、CUBEに限った話ではなくて韓国の芸能事務所ではごく当たり前のシステムですが、デビューした時に返済をしていく必要がありますが、デビューできなかった場合は返済義務はないので安心してください。
ただ、デビュー後はしばらく無収入なのでK-POPアイドルになるには覚悟が必要です。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。練習生に必要な費用はJYPが負担って嬉しい反面、プレッシャーは半端ないはずです。それを、跳ねのけれる人材だけがデビューできるわけですね。また、韓国練習生の費用に関しては下の記事でもまとめてます。
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