
YGエンターテイメントのオーディションを受けたいけど何歳まで受けれるの?同時に応募方法、必要書類、YGが開催しているオーディション情報、受かる秘訣なんかを誰か詳しい人教えてください。
という疑問を解決できます。
この記事を読むことでわかること
- YGのオーディションの年齢制限がわかる
- YGが開催しているオーディションがわかる
- YGのオーディションで合格する秘訣がわかる
この記事を書いている管理人は、2019年まで芸能界デビューを目的として活動してきました。その為、K-POPデビュー、練習生になる方法、各芸能事務所に関しても調査をしました。その結果を記事としてまとめているので、同じような悩み / 疑問を抱えてるなら役立つはずなのでぜひ参考にしてください。
それでは、解説していきます。
YGのオーディションの年齢制限は?何歳まで受けれるの?
YGのオーディションは、12歳~20歳まで受けれます。
20歳という年齢制限を超えてる場合、よほど例外的な理由でもない限り1次審査の段階で落ちます。
なぜなら、K-POPアイドルは数年の間、練習生として活動をしてからデビューとなるので事務所としては”デビューする頃には何歳“という逆算をしているから年齢制限を設けているワケです。
だから、「タイミングが合えば…」とか「グローバルオーディションが開催されるまで待つ」という考えはNGです。
その期間、時間だけはムダに過ぎていくのでオーディションにドンドン応募するべきです。
中には”オーディションにドンドン応募するべき“に否定的な意見もあると思います。
確かに自信を無くす事にも繋がるかもしれないし、1つの事務所に集中して受けるべきという意見もあると思います。…が、そもそもオーディションとは切り捨てられるものです。韓国では”国民の妹”と言われたIUも10社以上のオーディションを受けた末に合格しました。
つまり、事務所側が決めている売り出したいコンセプトと自分自身が合ってるかどうかが重要なんです。そこには、デビューさせる時期まで決まってるから12歳~20歳という年齢制限を掛ける必要があるんです。
今、YGのオーディションで受けれるオーディションは?
新型コロナ禍でも、YGのオーディションの一部は開催されてます。
さすがに大規模なグローバルオーディションは開催されませんが、韓国本社、日本支社ではオンライン及び郵送でのエントリーが可能なオーディションが開催されてます。
下の記事では、現在、YGが開催してるオーディションの詳細、応募方法、必要書類、どこかを見ているのかをまとめました。YGのオーディションを受けるなら役立つのぜひ参考にしてください。

韓国本社、日本支社ではどちらのオーディションを受けるべきなのか?
語学に不安があるなら日本支社のオーディションがおすすめです。
なぜなら、本社のオーディションは韓国語が理解できないと厳しい上に、合格すると韓国での生活となります。
BLACK PINKのリサも本社の外国人として入っていますが、当初は言語の部分で不安だったそうです。また、根強い”半日感情“が残っているので日本人差別を受けます。日本支社は、言語の問題、日本人差別の問題はないので韓国本社で練習生をやるよりは精神的な負担は少ないはずです。
下の記事では、YG日本支社のオーディション情報をまとめてます。

YGのオーディションで合格する秘訣
それには、YGが”何を重要視しているのか?“を読み解くのが確実。
まず、YGのオーディションは”実力100%“と言わるほど実力優先です。
具体的には、ダンスよりも歌、ラップが大事で、”ラップができないと落ちる可能性が高い“と言われるほどです。その分、容姿に関しては重要視されないと言われてます。
そこで、ラップの期限、韓国のHiphopが独自進化を遂げた理由などを考察して理解を深めることが大事です。ちなみに、ダンスは踊れなくてもなくBIGBANGのT.O.PはYGに入ってからダンスを覚えたそうです。
※もちろん、踊れた方がいいに決まってます
もちろん、オーディション合格後の練習もハード。
1日12時間以上の練習、トレーナーから毎回出される課題、クビが掛かった毎月の評価会など肉体的にも精神的にもタフさが求められます。