日本人がK-POP練習生になるには方法とは?【最新版】

 

虹プロ、感動したなぁ…。私もK-POPアイドルになりたいからまずは練習生を目指したい!だけど、日本人って練習生になれるの?虹プロは特別だっていうのはわかるけど…。だけど、そんなに簡単に夢は諦められないから日本人が練習生になる方法を教えてください。

 

という疑問を解決できます。

 

この記事を読んでわかる事

 

  1. 日本人がK-POP練習生になるには方法がわかる
  2. ダンス、歌の基礎スキルを身に付ける方法がわかる
  3. 事務所選びに関しても知ることができる
  4. “諦めない気持ち”の重要性がわかる

 

 

JYP、YGなど、いくつかの日本開催のK-POPアイドルオーディションの1次通過経験あり。その後、日本の芸能事務所でもいくつ1次通過経験がありますが、2020年までに芸能界デビューできなかったので芸能界デビューは諦めました。こんな経験を持つ管理人の経験を基に書いた記事だから参考になると思います。

 

それでは、解説していきます。

 

【2020年最新版】日本人がK-POP練習生になるには方法とは?

まず、日本人でも練習生になれるので安心してください。

 

なぜなら、日本人練習生を採用する韓国の芸能事務所も増えてきているからです。

これは、単純に日本でのK-POP人気が高いことが原因だと思われます。また、先日、惜しまれながらも最終回を迎えた虹プロのお陰で今後はより日本人を迎え入れる事務所が増えそうです♪

 

だけど、手放しでは喜べません。

なぜなら、今後のオーディションは、より多くの日本人が応募することが予想されるからです。また、虹プロを見て分かったと思いますがレベルがとにかく高いです。

 

だから、今後はダンス、歌未経験でオーディションに望んでも合格する可能性は今よりも厳しいでしょう。

また、容姿よりも実力を優先する事務所が増えてきたのも原因の1つです。その為、今後のオーディションでは最低でもダンス、歌の基礎スキルが必要になってきます。

 

日本人でもK-POP練習生になれますが、オーディションのレベルが上がってきているからダンス、歌の基礎を身に付けましょう。

 

ダンス、歌の基礎スキルを身に付ける方法

それには、ダンススクールや養成所に通うのがおすすめです。

 

なぜなら、個人のレベルに合わせてプロが指導をしてくれるからです。

また、韓国芸能事務所と同じで月1回の評価会というの実施されるから自分のレベルを客観視できるし、多くのライバルがいるからレベルアップするのにも最適な環境なんですね。

 

だけど、養成所とかダンススクールなんて通っても意味がない!」という否定的な意見もあります。

確かに、通うワケで練習生になれるわけではないのでその考え方も正しいです。

 

でも、スキルがない方がオーディションに合格しにくいと思いませんか?

なぜなら、仮に運よく1次は通過しても実力で判断される2次ではスキルがないと確実に落とされます。

 

誤魔化しが効かない2次オーディションに以降のためにも養成所、ダンススクールで基礎スキルを身に付けるべきですね。

こちらの「韓国アイドルを目指せる養成所はどこがおすすめ?厳選した2校を紹介」という記事では、練習生を目指せる養成所に関して私なりにまとめた記事なので読んでみてください。

 

韓国アイドルを目指せる養成所はどこがおすすめ?厳選した2校を紹介

 

ダンス、歌って独学ではダメなの?

独学でダンス、歌を練習することはおすすめできません。

 

なぜなら、”“がついてしまうからです。

ご存知の通り、一度付いた癖ってなかなか治らないですよね。場合によっては、練習生期間中に癖を治せなくてデビューできない…なんてケースも考えられます。

 

だからこそ、独学で歌、ダンスを練習することはおすすめしません。

 

だけど、現役K-POPアイドルの中には独学で勉強してデビューした人もいるはず!」という意見もあるはずです。

確かに、そのようなケースは私もあると思います。

 

でも、それは10~15歳と若い年齢に多いはずです。

なぜなら、練習生でいられる期間が長いから癖を治せたり、そもそも癖がついてないケースが多いからです。それに、韓国でオーディションを受ける子は、ほとんどダンス、歌の経験者なんですよね。

 

だから、ダンス、歌は独学で学ぶことは癖が付くリスク、それを治す手間を考えるとおすすめできません。

歌よりもダンスの方が癖が付きやすいです。だから、こちらの「韓国アイドルを目指すなら通いたいダンススクール3選」は、練習生を輩出しているダンススクールをまとめたのでよかったらダンススクール選びの参考にしてください。

 

韓国アイドルを目指すなら通っておきたいおすすめダンススクール6選

 

合格後の話だけど、事務所選びって必要なの?

重要ですが、オーディションに合格をした事務所の中から選べば問題ありません。

 

なぜなら、事務所を絞ることは自ら練習生になりにくくしているからです。

それに、本場韓国で練習生を目指している子は「練習生になれれば、どこの事務所でもいい!」と少しでも練習生になれる方法を選んでいるんです。

 

それに、オーディションって普段やってる事に対して評価をしてもらう場です。

 

 

その結果、”今、自分にできる事に対して魅力を感じてくれた事務所“に入れれば、必ずいい結果出るはずですよ♪

 

だから、練習生を目指している段階では事務所選びを意識する必要なんてありません。

 

最終的に一番大事なのは”諦めない気持ち”です

練習生を目指している時でも、練習生になってからでも一番大事なのは”諦めない気持ち“です。

 

そもそも、オーディションなんて1回、2回受けて合格するなんて奇跡です。

韓国で”国民の妹“と呼ばれているI.Uは、1年で20以上のオーディションを受けて落選する日々を送っていたそうです。

 

だけど、「私は歌手になるのだか大丈夫」という漠然とした自信を持っていたため落ち込むことはなかったといいます。

その後、2007年にオーディションに合格し、2008年にデビュー。デビュー2年後には数々の曲がヒットし、2011年には1年間で100億ウォン(日本円で10億円)稼ぐ歌手ほどの韓国のTOP歌手になりました。

 

もし、途中で諦めていたらI.Uは誕生していなかったわけです。

I.Uを実例で出しましたが、練習生なる前でも、練習生になってからでも”諦めない気持ち“が大事です。

 

【まとめ】【2020年最新版】日本人がK-POP練習生になるには方法とは?

最後に、この記事をまとめます。

 

日本人でもK-POP練習生になれます。

しかし、今後開催されるK-POPオーディションは虹プロの影響でオーディションのレベルが上がることが予想されます。

 

それは、ダンス、歌ができる応募者が多数エントリーをすることを意味します。

歌、ダンスが未経験という事は、例えるなら武器無しで戦場に行くのと同じです。

 

当然、未経験者がオーディションに合格するのが厳しいのはわかりますよね?

 

その為には、今後、オーディションに合格する為にはダンス、歌のスキルが求められる以上ダンススクール、養成所に通ってスキルを身に付けましょう。

 

やっぱり、ダンス、歌のスキルを身に付けると可能性が広がりますよ♪

 

中でもおすすめは、ダンス、歌、韓国語と練習生に必要なスキルを1カ所で身に付けれる養成所です。こちらの「韓国アイドルを目指せる養成所はどこがおすすめ?厳選した2校を紹介」という記事では、私がおすすめする養成所をいろいろな角度からお伝えしているので良ければ読んでください。

 

韓国アイドルを目指せる養成所はどこがおすすめ?厳選した2校を紹介