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新型コロナの影響で公開オーディションが延期されてる。その代わりにK-POPオンラインオーディションが増えてきたけど公開オーディションと何が違うの?それにメリット・デメリットがあると思うけど詳しい人、教えてください。
という疑問を解決できます。
この記事を読めばわかること
- K-POPオンラインオーディションのメリット・デメリットがわかる
- オンラインオーディション対策がわかる
- 日本で受けれるK-POPオーディションがわかる
この記事を書いている管理人は、2019年まで芸能界デビューを目的として活動してきました。その為、K-POPデビュー、練習生になる方法なども調べていたので、その調べた内容を記事にまとめたので参考になるはずです。
それでは、解説していきます。
K-POPオンラインオーディションのメリット・デメリットとは?
K-POPオンラインオーディションのメリット・デメリットをまとめました。
なぜなら、何も知らないで応募してるケースが多いからです。
メリット・デメリットをしっかりと把握したうえでエントリーをしないとせっかく一次審査の通過がムダになる可能性もあるので注意が必要です。
オンラインオーディションの流れ
これが、オンラインオーディションの流れです。
“web応募 → 一次審査(書類選考) → 二次審査(面談・オーディション)“これが、オンラインオーディションの流れでです。
TV電話を使ったオーディションを連想しがちですが、各事務所のオーディションを調べたらTV電話などを通じてのオーディションは一切開催してないです。事務所によりますが二次審査は個別面談、個別もしくは少人数でのオーディションでした。
それを踏まえて、ここから下にK-POPオンラインオーディションのメリット・デメリットをまとめたので参考にしてください。
K-POPオンラインオーディションのメリット
これが、K-POPオンラインオーディションのメリットです。
- 24時間365日いつでも応募できる
- どこにいても一次審査を受けることができる
オンラインオーディションのメリットは上の2つですが、冷静に考えると”当たり前のこと“なので実はメリットって無いに等しくデメリットの方が多いんですね。
K-POPオンラインオーディションのデメリット
これが、K-POPオンラインオーディションのデメリットです。
- 韓国本社まで行く必要性が出てきた
- 必要素材が増えたので応募不備のリスクの増加
- 必須素材は、撮り方次第では一次落ちのリスクの増加
1つ1つ具体的に解説をしていきます。
韓国本社まで行く必要性が出てきた
韓国本社まで二次審査を受けに行かないといけません。
2020年5月4日現在、オンラインオーディションの二次審査は韓国本社で行われます。
新型コロナ世界中で流行しているから感染リスクを背負うと同時に韓国への入国、日本への入国でそれぞれ14日(合計28日)間も隔離されることになります。
その為、せっかく一次審査に通過しても二次審査を受ける事なくなくなく諦める人も出てくるはずです。韓国本社まで二次審査を受けに行かないというのは、新型コロナが流行している現段階ではあまりに大きなデメリットです。
必要素材が増えたので応募不備のリスクの増加
オンラインオーディションは、応募書類が増えたので応募不備のリスクが増加します。
なぜなら、応募に必要な写真、映像などが増えたからです。
この映像、写真は不足があると審査対象外なので審査すら受けることが出来ないというケースが増えていることも考えられます。また、日本語対応のエントリーシートを用意している事務所が少ないのも大きなデメリットです。
必須素材は、撮り方次第では一次落ちのリスクの増加
必須素材の撮り方では、一次落ちのリスクが増加。
なぜなら、今までは”実際に見て判断してもらえたから“です。
しかし、今は送られてきた映像だけを見て判断されることになるので撮影が下手、光が足りないなど些細なところで減点をされて一次審査落ちのリスクが高くなっているんです。
このように、オンラインオーディションって”応募は便利だけど審査は以前よりも厳しい“という応募者にも事務所にとっては何1つメリットがありません。かといっても、新型コロナ終息するまではオンラインオーディションが主流になるはずです。
その為、今まで以上のオーディション対策をする必要があるわけです。
オンラインオーディション対策とは
オンラインオーディション対策をまとめました。
些細なところで減点をされないのが一番の対策です。
では、具体的にどんなところに気を付ければいいのでしょうか?それは、応募に必須となる”映像と写真“です。各事務所のオーディション情報を調べていたら、下のような補足がきされてました。
映像は”明るいところで顔と全身が映っているもの“送ってください
この補足から分かるのは、”顔と全身と表情を見せてください“という意味である以上、審査員もこの映像でしか判断できないので最低でも上で挙げた補足は抑えた映像を取るべきです。
また、できれば素人が撮るよりもスキル、知識がある人にお願いしたいですね。
ココナラというサイトは、個人間で写真撮影などを請け負ってくれる人がいるから活用してみるのをおすすめします。
日本で受けれるK-POPオーディションを探す
日本で受けれるK-POPオーディションへ応募しましょう。
なぜなら、日本のK-POPオーディションであれば先ほど挙げたデメリットがありません。
一次審査から少人数制のオーディションだから自分のチカラさえ発揮できれば合格できる可能性があるからオンラインオーディションも合格率が高いです。
そのオーディションが、アイ グレースが主催している”KPOPプロジェクトオーディション“です。
アイ グレースとは、老舗芸能事務所の”愛企画“が主催する新人発掘 / 育成を目的とした芸能事務所です。京本政樹、中村珠緒、南果歩、星野仙一など有名芸能人のマネージメントもしてた事務所です。
その事務所が企画 / 運営しているKPOPアイドルを育成して韓国デビューさせる企画です。既に韓国デビューを成功させているので第2、第3のデビュー組を目指すならオーディションへの参加をおすすめします。
エントリー方法、オーディションも全て日本語対応で安心、何より応募に必要な書類も少ないから審査除外される危険性が無いのもメリットですね。ちなみに、開催場所は東京だけなのでご注意ください。
アイ グレースのオーディションの詳細、応募方法などは下の記事にまとめてるので参考にしてください。