大谷翔平も試したマンダラートとは?その作り方と記入例まとめ

K-POPアイドルになりたい

大谷翔平選手が実践してきたマンダラートって何?マンダラートの作り方とか記入例を教えてください。

 

という疑問を解決できます。

 

この記事でわかること…

大谷翔平選手が実践したマンダラートがわかる

その作り方、記入例も知ることができる

 

この記事は、大谷マンダラの原型と言われるOW64を考案した原田先生のセミナーを実際に受けてきた管理人が書いています。

 

 

夢や目標はどのようにして決めるのが1番良いのかわからない…と悩んでいるあなたに役立つ記事です。

 

大谷翔平も試したマンダラートとは?

大谷翔平も試したマンダラートとは?

マンダラートシートとは、OW64(オープンウィンドウ64)と呼ばれる原田隆史先生が考案した原田メソッドで最初に使うツールです。ちなみに、このメソッドの考案者である原田先生については下の記事にまとめました。

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画像 1 という疑問を解決できます。 この記事を読んでわかること 1 この記事を書いている管理人は、2019年まで芸能界デ...

 

 

ちなみに、このメソッドは国内約430社、スポーツ選手も含めて延べ86,000人、世界19か国に広まっています。

目標を細かく分けているので目標を見失わずに進めることができ、夢を達成するための具体的なアクションが見え、 現実的に行動に移すことができる→外枠8マスの目標が達成→結果的に目標が達成できるわけです。

 

なぜ、マンダラートでなぜ目標達成ができるのか?

思考整理ができるからマンダラートを使えば目標達成ができます。

 

 

なぜなら、”問題解決や夢の実現のために掲げた目標が明確になり、思考整理ができる“からです。

その結果、大きな目標を達成する為の具体的なアクションが明確になり、それを実現するための布石(中目標・小目標)を1つ1つ確実に達成することで大きな目標を実現できるという仕組みなのです。

 

 

目標が明確になれば、より具体的な行動を起こしやすくなるのでマンダラートを使えば目標達成ができるのです。

 

マンダラートの記入例

マンダラートの記入例

マンダラートの記入例を紹介します。

 

 

マンダラートは、真ん中に大目標を入力して、その周りには大目標を達成する為の中目標を書きます。そして、その周りには中目標を達成する為の小目標を記入していていきます。

 

 

具体例を交えて解説していきます。

あなたも”ダイエットを成功させる“という目標を掲げたことが何度かあるともいます。でも、”具体的に何をすれば、それを達成できるのか?“って考えた事ありますか?

 

 

私も経験がありますが”運動で”とか”食事制限をして”という所まで考えたと思います。

これをもっと、掘り下げて1つ1つの目標を明確にしていくのがマンダラートを記入するってことであり、思考の整理、具体的な行動目標が見えてくるワケです。

 

マンダラートの記入例

それをわかりやすく図式で説明しているのが上の画像です。

大目標を達成するには中目標の達成が必要、その中目標を達成するには小目標が必要というワケですね。要は、大目標とは中目標の集合体であり、中目標は小目標の集合体であると考えればイメージしやすいと思います。

 

①大目標を設定する

①大目標を設定する

まずは、真ん中(黒いところ)に大目標を入力します。今回は、”ダイエットを成功させる“という目標を例に進めます。

この大目標を達成するには、”何かしらのアクションが必ず必要“になってくるワケです。ほとんどの場合は、この漠然とした目標を設定して終わるので結果的に目標達成できないのです。その為、次は、それを達成する為の目標を設定します。

 

②中目標を設定する

②中目標を設定する

例として、私はダイエットを成功させるために…

 

  • 運動をする
  • 食事制限をする
  • 間食をやめる
  • 没頭できる趣味を見つける

 

という目標を設定しました。

ちなみに、ここで大事なのは”いきなり全てのブロックを埋めようとしないこと“です。まずは、6割、7割の完成度で十分であり、後から「あっ!これも必要だ!」と気が付きます。

 

③小目標を設定する

③小目標を設定する

そして、②で設定した中目標を達成するのに必要な小目標を、埋めていく事でマンダラートは完成します。つまり、”目標達成をするために逆算をしていく、その為の具体的な行動を明確にし、思考を整理する”のがマンダラート目的であり役割となります。
※上のマンダラートはスカスカで申し訳ありません。。。

 

 

K-POPアイドルになりたい“という大きな目標があるならば、まずは、それを実現するための”練習生になる“とか”オーディションに合格する“を大目標に設定をしましょう。そして、その目的を達成する為の、中目標、小目標を明確にして具体的な行動を起こしましょう。

 

 

例えば、下記のようなイメージです。

 

  • 練習生になる ← ダンススキルを磨く ← ダンススクールに通う
  • 練習生になる ← 歌唱力を磨く ← ボイストレーニングを受ける

 

目標に対して、具体的な行動が明確になるとやる気も出てきますよね。それに、マンダラートの実践にはお金は掛からないので、これを機会に導入してみてはいかがでしょうか。ちなみに、ダンススキル、歌唱力を磨きたいなら下の記事がおすすめです。

ONF
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私の、取り組んでいる事に悩んでいる時に思考整理を含めてマンダラートに書き出しますが思考整理ができておすすめです。

 

 

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